ジーンズにかける情熱。
それは、時代が変わろうとも、決して変わらない意志。
品質やディティールに一切の妥協はない。
国内の素材で、工場で、職人で、
万人に馴染むジーンズをつくり続ける。
進化するベーシック、EDWIN 503。
私たちの想うジーンズの答えです。
時代がどれだけ変わろうとも、503が宿し続ける不変のクオリティ。それは熟練の職人による技術とノウハウの蓄積で成り立つ。彼らは、東北にあるエドウインの自社工場で、裁断・縫製・加工の全工程を担う。たった数ミリの妥協なく、何千本、何万本のジーンズに等しく向き合い続ける。そのクラフトマンシップこそ、503がジャパンメイドのジーンズとして持つプライドである。
ジーンズは、強さこそが命。しっかりと作られた耐久性の高い強度に優れたジーンズは、時代や場所、シーンを選ぶことなく、日常のすべてに寄り沿ってくれる。503は品質に自信があるから、10年間の無償修理対応をすべての人に保証する。どうか永く穿き続けて欲しい。503とともに、大きな挑戦の旅に出てほしい。きっと気がついた頃に、あなたの人生の一本になっている。
503は、時代とともに変化する体形や着こなしに、長い歴史の中でじっくりと向き合ってきた。デビューした1997年から現在に至るまで、ポケットの位置やシルエットのラインなど、ごく僅かな調整が繰り返されているのがその証拠。誰にも気づかれないような些細な変化だとしても、徹底的に分析して設計する。そして実現するのが、すべての人にフィットする穿き心地だ。
私たちが使用した生地や素材は、廃棄せず、可能な限り次代へと受け継ぐ。さまざまなリサイクル技術を用いた先に、再びデニム生地となるリサイクルデニム「CO:RE」の採用や、環境に配慮した素材の活用、独自の特許技術である新しい洗い加工を用いた取り組みなど、ジーンズメーカーの責任としてこれからの時代のために、私たちはサステイナブルなものづくりへの探究を続ける。