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リジッドデニムとは

ノンウォッシュ、あるいは生デニムと呼ばれるリジッドデニムは、
糊が残ることで生まれるパリッとした硬さと、
色落ち前の深く澄んだインディゴブルーが魅力だ。

シンプルな表情はどんなスタイルにも馴染みつつ、
穿き込むほどに現れる色落ちやシワは、
唯一無二の自分だけのストーリーを刻んでいく。

EDWINが誇るリジッドデニムは、
その魅力を存分に味わえる一本だ。

01 505Z ワイドストレート ジーンズ

1940~50年代を意識した13.75ozセルビッジデニムを使用。均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、縦糸に2種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用し、シャトル織機の名機と言われる『TOYODA G9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現。また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、縦糸はロープ染色前にサルファ(硫化染料)で下染めした後、少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げている。

当時ジーンズがワークウェアとしての用途で製造されており、大戦中という時代背景から限られた物資で丈夫な物作りを強いられていた時代のジーンズをイメージし、単一番手・単一色の縫製糸を使用し、12針以上の細かいミシンピッチで縫製。太目の武骨なジーンズが40年代のヴィンテージジーンズを象徴している。

02 505ZX ルーズストレート ジーンズ

1940~50年代を意識した13.75ozセルビッジデニムを使用。均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、縦糸に2種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用し、シャトル織機の名機と言われる『TOYODA G9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現。また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、縦糸はロープ染色前にサルファ(硫化染料)で下染めした後、少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げている。

ワークウェアから現代のジーンズへと進化する過程である50年代のヴィンテージジーンズをイメージ。12針以上の細かいミシンピッチを踏襲しながら、複数の糸色をジーンズのパーツ別に採用する仕様はこの時代のジーンズに多く用いられたディテールである。太目でありながら現代のジーンズに近づいたフィットは50年代のヴィンテージジーンズを象徴している。

03 505ZXX レギュラーストレート ジーンズ

1960年代の風合いを再現したセルビッジデニム。力織機(シャトル織機)を使用し、縦糸のテンションをゆるめ、横糸は1丁のシャトルで低速に織り上げることで表情豊かな生地感を再現している。使用している織機は豊田自動織機の中でも名機と言われる『TOYODA G9』を使用。経糸の染色はカイハラ社のDスペック-エコ染め手法を採用し、インディゴ100%のロープ染色(ダブルディップ)による深く赤身のある濃色でありながら、糸の芯白を残すことで穿きこむほどにメリハリのある色落ちを実現。

現代の量産型ジーンズの最終型仕様とも言われる60年代のヴィンテージジーンズをイメージ。複数の番手を使用し、9針のミシンピッチで縫製された仕様は量産ジーンズへと移り変わる時代を表現している。また60年代のヴィンテージジーンズは、武骨なワークウェアからファッションへと切り替わった代表的な年代である。

04 505ZX デニムジャケット

1940~50年代を意識した13.75ozセルビッジデニムを使用。均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、縦糸に2種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用し、シャトル織機の名機と言われる『TOYODA G9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現。また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、縦糸はロープ染色前にサルファ(硫化染料)で下染めした後、少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げている。

ヴィンテージのジャケットと比べ、着丈や袖丈を調整し、着用しやすい現代版にアップデート。12針以上の細かいミシンピッチを踏襲しながら、複数の糸色をジーンズのパーツ別に採用する仕様はこの時代のジーンズに多く用いられたディテールである。

05 505ZXX デニムジャケット

1960年代の風合いを再現したセルビッジデニム。力織機(シャトル織機)を使用し、縦糸のテンションをゆるめ、横糸は1丁のシャトルで低速に織り上げることで表情豊かな生地感を再現している。使用している織機は豊田自動織機の中でも名機と言われる『TOYODA G9』を使用。経糸の染色はカイハラ社のDスペック-エコ染め手法を採用し、インディゴ100%のロープ染色(ダブルディップ)による深く赤身のある濃色でありながら、糸の芯白を残すことで穿きこむほどにメリハリのある色落ちを実現。

ヴィンテージのジャケットと比べ、着丈や袖丈を調整し、着用しやすい現代版にアップデート。複数の番手を使用し、9針のミシンピッチで縫製された仕様は量産へと移り変わる時代を表現している。